子供はよくわかっている❗️
子供(選手)が大人(指導者)から何かを教わったり、アドバイスを受けたりする事は多いですよね。
それが初めての場合や始めたばかりの頃は新鮮で素直に聞く事が出来ますが、何度か指導を受ける中で感受性豊かな子供たちは色んな事を考え始めます。
例えば❗️
しっくりくると😃
この人の言っている事をやっていたら上手くなる
投げ方や打ち方もカッコいいよな〜この人
野球をよく知っているよな〜
さすがこの人は昔野球やっていただけあるよな〜
逆にあまりしっくりこなかったりすると...😰
偉そうに言っているけど、
この人、言っている事おかしいよな〜
あんまり野球うまくないよな〜この人
野球をあんまり知らんよな〜
そんなん言うけど...この人出来るんかな〜
と頭の中で思う子は多いです。
子供はよくわかっています。
どちらが上手くいくか⁉️
どちらが自分に合っているか⁉️
しかし大人が威圧したり、強制したり...
子供は大人の目を気にしたり、
顔色をうかがったり...
大人の言い分は、
あいつは俺が言っている事を聞かない❗️
ヤレと言ってもやらない
センスがない...全然上手くならない...
などと言ったりします。
このようにお互いがうまくいっていない選手と指導者...全ては日頃のコミュニケーション不足に原因があると思います。
自分の意見が言えない雰囲気...言われた通りやらないと怒られる...試合に出してもらえない...😭
これが現実でしょうか...
指導者から選手に声を掛けて、何でも意見を言わせる雰囲気作りも非常に大事な練習ではないでしょうか⁉️
変わらなければいけないのは指導者の方です。
私もまだまだ勉強が必要です。
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